ほぼ 北海道一周旅行 フェリーとマイカー 3日目-2

北海道旅行2017
さぁ知床半島に到達です。
知床半島から見る夕日。
オホーツク海に沈む夕日です。
 本日のお宿『夕陽のあたる家』に到着したと思ったら、目の前を鹿が通過しました。お出迎えですかね(^_^)
 
室内はこんな感じです。
 フェリー同様、ベットは子ども達が使い、大人は畳にお布団。
 今日の夕食は少し離れた場所のホテル『北こぶし知床 ホテル&リゾート』の
『テラスダイニング波音(HAON)ブッフェ』です。
 しかし、ここで問題が、19:30から知床半島の夜をドライブするネイチャーガイドツアーに申し込みをしておりました。
ホテルに到着したのが18:30、もはや、『夕陽のあたる家』と『北こぶし知床 ホテル&リゾート』を往復しているバスを待つ時間もない💨
兎に角、急いで自家用車で夕食会場へ迎い、
ビュッフェを盛りつけて、ひたすら食べます。

でも急いでいてもデザートは忘れません。
 
所要時間30分。
せっかくのバイキングなのに、本当にもったいないことをしました。
まだあれもこれも食べたいのに会場を後にします。
急いで『夕陽のあたる家』に戻ると、すでにネイチャーガイドツアーのおじさんが待って頂いてました。
我が家は楽天トラベルで宿泊とガイドツアーがセットのプランを予約しました。
10人ほど乗れる大きめ車でお出迎えです。
そして我が家の次男を助手席に座らせると大きなスポットライトを手渡し、『照明係り』に任命いただきました。
我が家をのせて、出発した車は数件のホテルを回り、順にお客さんをお迎えしていきます。
『今夜は観光バスが多いので知床五湖ではなく、知床峠に向かいます』とのこと。
どうやら、今夜は観光バスでナイトツアーをされる方が多いそうです。
さて、われわれの乗った車は知床峠にゆっくり向かいながら、左右の木々の間から、動物が現れないか観ていきます。
時折、おじさんが我が家の次男に光を当てる場所を指示します。
すると現れました、『北キツネ』です。
 
人間に慣れているのか、まったく逃げようとしません。
続いて現れたのは、『鹿』。
こちらも逃げようとしないですね。
残念ですが、熊には遭遇できませんでした。
夜の知床峠は真っ暗。
 
辺りを照らすのは、空高く輝く星たちだけです。
星の写真を撮るのは難しいですね。
練習しようと思います。
鹿とキツネに会えましたし、ガイドのおじさんのトークで知床の歴史なども勉強できましたので、楽しい夜の冒険となりました。
温泉に入って、明日にそなえます。
おやすみなさい。
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