深夜、苫小牧を出発した船は、朝起きたら八戸港に到着です。
まずは、陸奥湊駅の朝市へ。
干されたお魚さんがお出迎え。
魚だけでなく野菜やリンゴも売られていました。
もちろん鉄分補給も忘れずに
そして、八食センターへ移動して
hanaが食べたことがないというので、「ホヤ」。
ちょっと塩っけが抜けておらず、しょっぱいだけでしたね。
「ウニ」。ウニをスプーンで掘って食べるなんて贅沢ですね。
「牡蠣」。ぷりぷりの生ガキ。美味しいです。
さて、あとは東京に向かって東北道を南下していきます。
八食センターを10:00にでて、東京に着いたのは19:00頃。
家に着いた時には虹が出迎えてくれました。
今回も事故や怪我がなく無事に帰ってこれてよかった。
僕のお土産はこちら。
ホクレンフラッグ。バイカーではありませんが、北海道をほぼ一周した証明として。
赤を「ホクレン美瑛大町SS」
青を「ホクレン天塩SS」
緑を「ホクレン摩周SS」
黄を「ホクレン門別SS」
にて、購入しました。
さて、今回の行程では北海道の大きさを特に感じることとなりました。
車を走らせても、なかなか目的地につかない。
また、一日の中で天候が激しく変わることも体感しました。
やはり天候がいいに越したことはないですね。
「オロロンライン」を走りながら日本海のブルーと知床富士が見れず、
稚内の「白い道」で青緑白の綺麗な風景写真を撮ることができなかったり、
十勝ナイタイ牧場の壮大な景色を見ることができず本当に残念でして。
それでも、概ね天候にめぐまれ、予定していた観光名所をすべて回ることができました。
都内でホクレンフラッグを付けたバイクをみると、楽しかった思い出を思い出して僕も楽しくなってしまいます。
この旅を終えて、将来は「キャンピングカー」で時間制限なしの北海道の旅に出たいと強く思いました。
これから「キャンピングカー」の為にも、貯金しないと( ´∀` )
次はいつ来ることができるでしょうか?
皆さんも、機会がありましたら北海道を「点」ではなく「線」で周られてみたらいかがでしょうか?
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