Iwatani製品の製品レポート第三弾。
Iwatani カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ)です。
我が家にはホットプレートも普通にあります。
たこ焼き用の鉄板もついていますので、わざわざ「タコ焼き器」専用を買う必要なないとと思っていたのですが、“やきまる”と“炙りや”での感動が購入を後押ししました。

注文後1か月ほどかかりますとのことでしたが、2週間もたたずに届きました。

20個焼き、穴の大きさも普通でしょうか。

鉄板のアップ画像ですが、淵の部分に遊びがないんですね。

横から見ると、非常にシンプルにたこ焼き鉄板が上に載ってるだけです。

造りは“炉ばた焼器 炙りや”と大きく変わらないように思えたので

二つ並べてみました。“炉ばた焼器 炙りや”のほうがやや大きいです。

鉄板を外してみると、炎の出る穴の数が違うかな?
素人にはわからないこだわりがあるのでしょう。

そっそく食材を用意して焼き始めたいと思います。

油を多めに敷いて

生地を流し込んで、

具材は、タコ、キャベツ、ネギ、天かす、紅ショウガ。
たっぷり載せたら、

最後に全体に生地を流し込みます。
ここで残念だったのが、先の写真にもありましたが、“淵”がないために、鉄板から生地が溢れ出てテーブルに流れ出しました。
少しだけ“淵”があってくれればよかったのに。

ホットプレートよりも火力があり、短い時間で生地がカリっと焼きあがります。

溢れそうな具材をコロコロ回しながら押し込んで。

大たこ焼きの出来上がりです。
具材が多いので“こぶ”のあるのもいますが、まぁこんなものでしょう。

マヨネーズ・ソースをたっぷりとかけていただきます。
前情報通り、皮がカリっと、中はジューシーな出来上がりとなりました。

洗うのも鉄板だけなので、後片付けもラクチン。
いつものように箱をカスタマイズして片付け易くして、出し入れをしやすいように工夫しました。
火力が強いので外カリ中ジュワに焼きあがりました。
もうホットプレートには戻れません。
たこ焼きの回数も増えそうですね。
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