フルムーン夫婦グリーンパスで東京発、九州・北陸の旅行日記 2日目

旅行

2日目 宿泊:指宿温泉 湯布院 ⇒ 久留米 ⇒ 鹿児島中央 ⇒ 指宿 

本日の乗り換えスケジュールは

9:07 湯布院 発 ゆふ2号  

10:47 久留米 着

10:59 久留米 発 さくら547号

12:16 鹿児島中央 着

13:56 鹿児島中央 発 指宿のたまて箱 5号

14:49 指宿 着 
早朝に起床して湯布院の温泉を堪能したのち、お食事処で朝食です。

昨日の夕食に続き、朝食も最高です。

特に新米(湯布院米)が美味しかったですね。香の物だけで、何杯でもご飯が進みます。
お宿の御厚意で駅まで車で送っていただき、予定より早く駅に着き出発時間まで余裕がありましたのでお土産を購入しました。

駅前の観光施設で配布していた「由布市おもてなしクーポン」を利用しました。

配りやすいように温泉の素が中心です。


さて、特急ゆふに乗り込み久留米を目指します。朝早かったからか電車の中は爆睡です。

久留米駅で九州新幹線に乗り換え鹿児島へ向かいます。

お昼後に目指すのは「とんかつ川久」さん。鹿児島といえば「黒豚」が食べたくなりますよね。

しかし、お店につくとお待ちが1時間30分程とのこと。

次の電車に間に合いません。トホホ後ろ髪を引かれる思いで、お店を後にします。

ここは気分を入れ替えて、次の目標は「鳥刺し」です。

駅近くの「地鶏の元」さんへ。

入店しようとすると先客の型が3組ほど。こちらも人気店ですね。

「地鶏のさしみ」と「炭火焼き」を購入。移動の電車の中でいただくとします。
電車の時間まで少し時間がありましたので、鹿児島中央駅の観覧車にのって、鹿児島市内と桜島を一望します。

ビルの上にありますから、意外と高いんですよね。高所恐怖症の僕にはかなり怖かったです。
さて、鹿児島中央駅から白と黒が特徴の「指宿のたまて箱」に乗車します。

乗車してから知ったのですが、こちらの特急車両には眺望席があったんですね。
事前に調べていれば、海側のカウンター席を予約できたのに。
あることを全く知りませんでした。調査不足ですね。
桜島を見ながら、激しい揺れを感じるなか、先ほど購入した「地鶏のさしみ」と「炭火焼き」をいただきます。

コリコリとした触感が、焼酎か日本酒が飲みたくなっちゃいますね。新鮮じゃないと「鶏のさしみ」は食べられないですからね。もっと食べたかったですが、宿の夜ご飯もありますので、腹5分目程度にしておきます。
さて約1時間ゆられて浦島太郎伝説の残る指宿駅に到着です。

天気は生憎の雨模様ですが、思えば遠くまで来たものですね。
本日のお宿は「砂むし温泉 指宿白水館」。

お部屋はこんな感じ。

源泉100%かけ流しの檜風呂付きです。この水量すごくないですか。

指宿白水館に来ましたのでまず最初にすることは、もちろん砂むし風呂です。

自分の携帯(カメラ)は持ち込めないので写真は撮れませんでしたが、専属のカメラマンの方に記念撮影はおねがいしました。

15分入っているだけで汗だくです。

そのまま直結の大浴場で砂を流します。

こちらのお風呂、一言でいうと「プール」ですね。まさに規模の大きな温泉です。

僕が気に入ったのはヒノキで囲われたサウナですね。

木のにおいがとてもいいです。こんなサウナが自宅の近くにあれば毎日通います。

温泉を出ると「焼酎道場」が併設。好みの「焼酎」を試飲させていただけます。

晩御飯もありますし、温泉にゆっくりつかりたいのでほどほどにします。
夕食は部屋ではなくお食事処で。奮発して、「黒豚しゃぶしゃぶ懐石」。鹿児島まで来たので、黒豚は外せません。

「しゃぶしゃぶ」美味しかったです。

さて、夕食後にゆっくりと大浴場と客室の檜風呂を堪能してから、

由布院駅で購入してきた大分の焼酎を飲みながら就寝となります。

今日一日、長かったけど楽しかったな。
さて、明日は博多に立ち寄って東京まで帰ります。

hide

コメント

タイトルとURLをコピーしました