戸隠キャンプ場

旅行

3年ぶりに戸隠キャンプ場。

東京から約3時間半。

遠い!!

設営終了後にハイチーズ。

もちろん我が家はフリーサイト、景色の良い場所を探して設営します。

1日目は移動が主な目的になりますので、

BBQ ⇒ お昼寝 ⇒ 焚火 のまったりコースです。 

大人と子供それぞれの楽しみなものを冷やします。

早々にランタンも点灯し、花火で遊んだ後、シャワーを浴びて寝袋に入ります。

2日目は前日と変わって活動的に。

朝から、「戸隠そば博物館とんくるりん」へ

こちらで「そば打ち体験」。

朝一番10:00の部に参加させていただきます。

こちらで4人前になるそうです。

まずは、熱湯を一気に入れてかき混ぜて、

パラパラになるようによく混ぜ合わせます。

上半身の体重をかけて手のひら全体で押し、ツルリとした状態になるまで練ります。

のし板に打ち粉をふって玉をのせ、玉にも打ち粉をふって、玉の周囲を押し広げて行きます。生地の厚みが2mm位のきれいな円になるまでめん棒でのばし、めん棒を利用して八つ折りにします。

折った生地をまな板にのせこま板の側面に包丁を押し当てながら切ります。

その場で、茹で上げ名人さんに茹でていただきました。

自分たちで打ったことを差し引いても、別格の「戸隠そば」でした。

食事のあとは、パワースポット「戸隠神社」へ。

前回は前を通過しただけでしたので、今回は奥社入口付近の駐車場に車を止めて、奥社・九頭龍社まで参拝をしに向かいます。

奥社大鳥居をくぐり、

真っ赤な色が目を引くわらぶき屋根「随神門」。

奥社へ向かうの参道のほぼ中間地点です。

約500メートル続く樹齢400年を数えるクマスギの参道杉並木。
こちらの並木を抜けると奥社・九頭龍社です。

往復で1時間半ほどかかりましたが、奥社・九頭龍社まで山登り気分で参拝すると達成感があります。

さて、そのあとはキャンプ場に戻り、お待ちかね「スイカ割り」

2人がかりで見事に割れました。

スイカを食べた後は、子供たちお待ちかねの牧場へ

キャンプ場利用者は無料で利用でき、馬、ヤギ、羊、うさぎ、モルモットなど動物とのふれあいもできる景色抜群の牧場です。

そんなにいっぱい食べられるんですかね(笑)

フル稼働の充実の2日目を終えました。

3日目は素早く撤収作業を終えて、信濃町IC横の道の駅「しなの」にたちより、

新鮮なお野菜や果物を購入して東京へ

【感想】

評価 :4/5。

フリーサイトなのでとにかく広く使えます。

場内にも渓流があり、牧場ありと子供たちも飽きません。

標高が高く気温が下がり、風も穏やかに吹いていて最高の天候でした。

費用 5600円×2泊

  • テント1張り 4000円/一泊
  • タープ1張り 1000円/一泊
  • シャワー   600円/一泊 (300円/回 8分/回)

情報は訪問したときのものです。最新の情報は改めてご確認下さい。
施設への感想はあくまで個人的な感想です。

戸隠キャンプ場【公式】 | 長野市戸隠で歴史の地で楽しもう
戸隠キャンプ場は妙高戸隠連山国立公園の中にある標高1,200mの広大なフィールド。迫力ある戸隠連峰を望め、訪れる人々を魅了します。テントサイトは予約不要で300張り可能なフリーサイトを始め、区画サイト、電源水道付きサイトなど様々なシュチュエーションが楽しめます。又、ファミリーに人気のあるコテージや、ログキャビン、登山利...

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